2021年8月5日木曜日

やったのか、やらなかったのか、シンプルな問いと闘うのが受験。

 


今日は昼ご飯でカップヌードルの旨味カルビ味焼きそば

を食べてしました。

カップヌードルの焼きそばという変わり種でしたが、

味は変わり種だけどやっぱり外してこないストライクの味。


日清は何回も試食してから商品化するはず。

だから信頼して買えば、何味買ってもほぼ間違いないでしょうね。



東京の夕暮れ時。

日本に来てから色々考えることが増えました。


昔は塾経営者でしたが、今はわが子の塾を探す必要が出てきました。

本屋に行けば、あの参考書、この問題集。

受験案内の本。

塾は週に何回行く?二つ行く?自分でできる?


色々と考えさせられます。


受験という関門は自分も味わってきましたが、

本当に大変ですよね・・・


手に入れたいものが確実に手に入るわけではない受験。

塾に入れたからといって合格するわけでもない。

結局は自分がやったかやらなかったか。

そんなシンプルなことだから、塾に行かずに自分でもできそうなものです。


でも、塾には若干お守りみたいな役目もありそうです。

塾に行っているんだからという安心感。


内容よりも「行く」という既成事実に対する安心感が

どこか親の気持ちを救ってくれるところもあります。


結局はやるしかない。

冷たい話ですが、どこの塾に行こうが、どんな問題集を買おうが、

自分がやるのか、やらないのか。


間違えた問題をできるようになるまでやったのか、やらないのか。

非常にシンプルなことが問われるのが受験。


子供がどんどん成長し、いつか巣立つとき、

自分の役目もひとまず終わる。


その時、自分は妻とタイでゆっくりしているのかな・・・

それとも何か小さい事業を起こしているのかな・・・


そんな妄想を抱きつつ、夜も更け、一日がまた終わります。

0 件のコメント:

コメントを投稿