2018年3月25日日曜日
地元で自分の原点を見つめる
小学校の同級生と会うついでに
小学校の頃に住んでいた地元を散歩しました。
大岡山駅を出ると見慣れた東京工業大学。
一時はこの大学に入ることを目標に頑張っていた時期もあります。
懐かしい青春の思い出です。
母親と幼稚園のころから良く通った大岡山商店街。
小学生になると、自分ひとりで通ることも増え、
中学生になると塾に行くときに通ったりと、
自分の成長と共にあった商店街です。
道そのものは変わりませんが、
お店がだいぶ変わっていました。
でも、変わらない店もあり、
懐かしい記憶が蘇りました。
このマルタカなんて電気屋さんは
自分が幼稚園の頃もありました。
このネットや量販店が主流になるご時世で
電気屋さんとして生き残っていることが驚きです!
このやまちゃん。
浪人時代はお金がなく、
予備校は行けなかったので、
1年間図書館通いをしていました。
お昼ご飯をかなりの頻度で食べた
中華料理屋さんです。
煙草を吸いながら料理を作るんで
灰が入ってるんじゃないかと疑いの目で見ていましたが、
味は絶品。
濃い味を今でも思い出します。
右側のボロいアパートが
小学校の1年まで住んでいたところ。
古かったですが、
下に住む男の子と一緒に遊び、
思い出が詰まっています。
平町公園ではよく木登りをして遊んでいました。
枝が折れて背中を強打して息ができない記憶。
毛虫にやられて真っ赤になった記憶。
色々あります。
そしてわが母校「大岡山小学校」。
緑の森の丘にたつ♪
ここはほぼ変わらず、
本当に小学校の頃を思い出します。
そして、ここが小中学生時代を過ごしたマンション。
当時は1階がデニーズとファミマでしたが、
今では全く変わってしまっていました。
個人情報保護法にうるさい人もいるから
ぼかしておきます。
夜は同級生と再会。
お互い見た目は若干変わり、
話す内容も40代の社会人としての話題が増えるなど、
歳を重ねたんだなということを実感しました。
数年に一回はこうやって
日本に帰り、
自分の原点を見つめるのも良いものだなと実感できました。
日本の滞在関連
⇒裸の付き合い大江戸温泉物語