2018年3月17日土曜日

ルーティーンに使っていた場所を失う/何事も終わりがあるもの

年度末の事務作業がかなりあり、
さらに年始の作業も重なって
なかなか忙しい1週間。


木曜にいつもの喫茶店に行くと、
帰り際に店員さんが話しかけてきました。


「今日で私は辞めるんだ」と。


もう何年も通っているので、
寂しいものだと思い、
「ありがとう。とてもおいしかったです。」
と伝えてお別れしました。


金曜も忙しかったんですが、
頑張って喫茶店に行くと・・・


喫茶店が無くなっていました!!w(゚o゚*)w



もう数年も通い続けた喫茶店。
辞めるというのは、
喫茶店そのものを辞めるということだったのか・・・


あっけない幕引き。


思い出深いものですが、
感傷的になっていても、
日々は過ぎていきます。


とりあえず、
隣にあるもう1つの喫茶店へ。



異様に店員さんが話しかけてきて、
日本人ですか?
いつもあちらの喫茶店にいましたよね?
とか質問攻め。


日曜に新しい店舗ができるらしい。


それにしても
数年間お世話になりました(;へ:)



何事も終わりがあるとはわかっているつもりでも
こうやってあっけなく終わりが来ると、
もっとしっかり挨拶しておけばよかったなんて
若干後悔の念がわいてきます・・・


大切な人を失った人も
もっとこうしておけばよかったという思いをもつことでしょうね。
その100万分の1の思いを感じることができたので、
これから目の前のことを大切にしようと思う日でした。



★今読んでいる本

おすすめ度★★★★☆
いつも上を向いて/マイケルJフォックス
前著よりパーキンソンに専門的になっているので
読者を選びます!


おすすめ度★★★☆☆
教育とはなんだ/重松清
教育に関心がなければ、
読む必要は全くない本です。
先生なら読みたいところ。