2017年6月5日月曜日

人生は早いからこそ朝の「おしながき」が効果的だということ


毎週毎週思うことは
「1週間が過ぎるのが、
 いや、月曜がやってくるのが、
 いや、金曜がやってくるのが、
 いや、土曜が終わるのが、日曜が終わるのが、・・・」

早いなぁ。

ということ。


毎週思っているということは、
これからもずっと思い続けていくこと確定です^_^;


1週間の単位から1日の単位に目を移すと、
いつも思うのが、
午前中終わるの早いなぁ。


毎日、
早いなぁ
と思っているわけです。


だからこそ、大切にしなければ
と思っていることが、
何をしたいのかをはっきりさせ、
それをしっかりスケジューリングすること。


スケジューリングといっても
大したことはしていなくて、
昔やっていた料理の鉄人の
道場六三郎さんのごとく、
机の上に今日のおしながきを書いているだけです。


一つ終わるごとに
赤で線を引いて消す。

たったこれだけの作業でも
午前中何してたっけ?
といったぽわーんとした状態ではなくなる。


少しだけ大切なことは、
日々のやらなければならないことだけを
おしながきにせず、
何か1つでも今はやらなければならないことではないけど、
将来のために、やっておきたいことを
入れるということ。


ここが味噌だと思っています。


そんなことを考えていたら
午前中が終わりそうだ。


さて、昼食買うついでに、
読書をしに喫茶店に向かう時間。

この喫茶店での読書は
まさにやらなければならないこと
ではなく、
将来の自分の変化のために
やりたいこと
です。

こうして午前中が過ぎていくのでした。

早いなぁ。