2017年5月28日日曜日
仕事時間を減らすことなく、時給を最大限に増やす考え方。
収入÷仕事時間=時給
当たり前な式です。
仕事時間が長くなればなるほど
1時間あたりの給与は少なくなります。
仕事時間が短くなればなるほど、
時給はアップしていきます。
仕事時間が短くなることは
仕事の時給で考えると
とても良いことです。
でも、好きなことを仕事にできた場合、
この仕事時間を減らすという考えから
脱却できます。
むしろ、好きなことをしているので
仕事をしているという実感が無くなってきます。
例えば、
私は教育関連の本を読んでいるときは、
仕事をしている感覚はなく、
趣味に限りなく近いです。
喫茶店に行って、教育関連の本を読んでいるときは、
はたから見たら、仕事をしているようには見えないでしょう。
好きなことを仕事にできれば、
仕事時間が実質0時間に近づくようになります。
1より小さい数でわり算をすると、
収入より増えていくという現象が起きます。
例えば
10÷0.5=20
と10を越えてしまうように。
さらに仕事時間が0に近づくと、
どんどん時給はアップしていき、
最後には
収入÷0=∞
測定不可能。。。
お金を越えた幸せを手に入れることが
できる状態になる。
なんてことはないでしょうが、
実感としては、そんな感覚をもっています。
今はまだ仕事だという感覚はありますが、
仕事の仕方によっては、
仕事だという感覚を0に近づけることは
不可能ではないはずです。
そこを目指して頑張りたいと思います!
幸せになる秘訣は、
好きなことをやるのではなく、
やることを好きになることだ。
J.M.バリー(スコットランドの小説家)