最近、「終わり」が続き、
ちょっと精神的に疲労しているというか
虚無感のようなものをもっていました。
私の中の「終わり」。
娘の幼稚園の卒業。
息子の剣道の送別会。
息子の空手の送別会。
私の塾での本帰国と年度末のお別れ。
バンコク日本人学校の空手サークルの
貞廣師範がお亡くなりになりました。
空手サークルも休部だそうです。
始まりがあれば終わりがある。
終わりがあれば始まりがある。
始まりと終わりは
セットだとわかっていても
終わりのときの解放感というか
脱力感というか
虚無感というか。。。
ちょっとした熱量の低下を感じています。
疲れが溜まっているのかな。
歳のせいかな。
いろいろと考えてはいるんですが
ちょっと気力がわかず
横になっていたいような気持ちになります。
毎日行っているスーパーで見かける犬に
ちょっと自分を重ねたりもしています^_^;
ちょっとこう考えてみるのも良いのかなって思います。
それは・・・
気力が低下している時期があっても良い。
ということです。
押す波があれば引く波もある。
人生も何かしら
落ち込むような虚無感のようなものが
強く出てきてしまう時が
あっても良いのかもしれないな。
いつでも上り坂ばかりなら疲れるから
下り坂のふわーっとした感覚のときがあっても
いいのかな。
とて考えました。
そう考えながら夜は無理せず
寝ることにしようと思います。
普段はこんなことは考えないタイプなんですが、
歳なのかな?^_^;