精神的に疲れているとき
癒しを求める自分がいる。
癒され方にも色々あるけど
こうして手乗り文鳥と一緒にいるとき
とっても癒される。
かごを開けると
真っ先に私のところに来る。
きっと自分のことを人間だと思っているんだろう。
そして、無防備な姿で眠りにつこうとする。
無防備な姿で
完全にリラックスした状態で
寄り添ってくる生き物に
癒しを感じるようだ。
同じ動物でも全く感情がわからず、
なついてもこないとそこまで癒しを
感じない気もする。
これって人間関係でも同じなんじゃないかな。
自分の子育てでも
赤ちゃんほど無防備な姿で
自分を頼ってくれる。
すると癒しを覚える。
だんだん成長するにしたがって
反抗期なんて迎えると
癒しなんて簡単な言葉では済まされないだろう。
大人になっても
このことを上手に使って
相手の懐に飛び込める人もいるようだ。
癒しと無防備
かなり密接な関係がありそうですね。
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