最近考えていることは
何かことを成す人となせない人の違いとなる
心のあり方についてです。
というのも40歳が近くなり
さらに教師という職業柄、
精神的にはかなり成熟したんじゃないかな
とは思うんですが、
まだまだ至らないところもあります。
人に話せないようなことも
少なからずあります。
でも、そんなときに考えるのが
できるかぎり「後ろめたい、やましい」ということが
心に浮かばない生き方をしたいということです。
というのも
若いころに後ろめたいことがありました。
きっとみなさんも何かしら1つくらいあるんじゃないでしょうか。
そのようなとき、
頭の中の片隅に
その後ろめたいことが
ずっと後を引いて残ってしまいます。
この頭の中に後ろめたいことが
残り続けている状態って
日常生活にかなりのダメージを与えるはずです。
頭の中20%に後ろめたい気持ちが
常に残っているなら日常生活は80%になります。
このように後ろめたいことが
増えれば増えるほど
余計なことばかり考えなければならず、
本当にやりたいことに
純粋に打ち込む心が疎かになってしまうと思うんです。
だから悪いことをしてしまった人が
懺悔や禊をして
罪を洗い落とすのは
心の中をカラにするためなんじゃないかな。
純粋に目標だけを考えることができる人。
やましいことに心を奪われてしまっている人。
ここに成功者と非成功者をわける鍵があるのかな
と感じています。
車の下で涼む犬。
人間っていろいろ考えているんだね・・・
息苦しくない?
と言っているようですw
今日もやましいことが無い
真っ直ぐな生き方をしようと心新たに!
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