さかなクンがピクサーの映画「ファインディング・ニモ」の続編
「ファインディング・ドニ―」の監修・吹き替えに抜擢されたとのこと。
かつてさかなクンは
勉強はいまいちだったけど
魚が大好きな少年だった。
その少年の興味が
将来どうなるかなどの損得勘定など度外視し、
献身にサポートする母の存在があったからこその
今のサカナ君がある。
ただ、親心としては我が子の将来を心配することは当然。
でも、どんな道に進んでもこれが正解なんてことはない。
危険な道を歩ませたくないと
公務員を進める親もいるだろう。
公務員は経済的には安定しているかもしれないけど、
もし、我が子が経済的安定よりも
自分が好きな道を歩むことを求めていた場合、
そこには軋轢が生じる。
子どもの頃なら親の言い分を聞くだろうけど、
大人になって自分のやりたいことに進めなかった恨みは
親子の断絶にもつながりかねない。
我が子の好きをサポートしてあげた
お母さんの存在は本当に素晴らしいことですよね。
さかなクンのピクサー映画のニュースを見ていて
本当に感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿