2020年7月20日月曜日

老いを受け入れる年齢

自分は老化なんてことを考えたことはリアルには無かった。
特に40歳を越えたら・・・的なことも聞いていたけど、
別段に外見、内面ともにいつもと変わらず、
こんなものかな?
と拍子抜けした記憶もあります。


そして「厄年」を去年迎えました。
色々周囲に言われましたが、
自分はあまり気にするタイプでもないので、
「厄年」ということも忘れていて、
特にお祓い的なこともせずに気づいたら終わっていました(^^;


では、何も感じることもなく
いつも通り43歳になっているかと言われたら
これは違うんです・・・


老化。


厄年の「厄」は感じることができませんでしたが、
「老化」を感じることができました。


白髪が増えたなぁ・・・と感じたのは42歳。


肩の凝り、眼精疲労のようなものを感じたのも。

首がどこか凝っているのも。

酷く腰をやられたのも。

シミが若干気になったのも。

肌が乾燥しているような・・・
なんて感じたのも。


とにかく、肉体的に色々と老化のようなものを感じたのは
確かに42歳でした。


いつまでも無限に若いつもりでいましたが、
そろそろ向き合わなければいけないんだなと
43歳になった今は、少し諦めというか、
受け入れたような気持ちになっています。


老化ってやつだけは仕方がない。
どうしようもない。

多少はあらがえるんだろうけど
数年あらがったからといって、
またあらがえない時期は必ず来る。
遅かれ早かれ。


だったら今向き合うしかない。


そんな気分です。


でも、正直嫌なものです。
この肩の妙な凝り。

首から目にかけた疲労。
ちょっと近くのものがかすむような気すらします。

昔から視力は2.0で、目の良さは自慢できていたんですけどね。
どうも近くのものが見づらいような。


ま、しゃーないですね。

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