2020年7月1日水曜日
深まり続ける家族の絆
明日から娘が学校スタート。
ちなみに日本人学校ではありません。
息子は7月2日から3日に1日登校の学校生活がスタート。
3月中旬ごろから新型コロナの話題が
より重くなり、
そのまま学校が休校に。
そして6月末まで約3か月間、
ずっと子供たちが家にいる
という生活を続けてきました。
自分は仕事柄、夕方までずっと家で仕事をしているので、
ほぼ一緒に過ごすことになります。
この三か月間、
家族の絆が深まった気がしています。
ただ一緒にいるだけで家族の空気感が濃くなるんだな
って感じています。
それは同じ空間を共有しているからなのかな・・・。
もしこれが単身赴任だったり、
仕事が忙しくてどうしても一緒にいられる時間が限られるような
立場だったら違っているのかな・・・
それとも、家族に向いている【意識】が大切なのかな。
一緒にいるから、家族にずっと意識が向いていた。
この意識の向いている時間こそが。
離れて暮らしていないので
そればかりはわかりません。
ただ、単身赴任だったり、
何らかの都合で家族が離れて暮らしている方、
空間としては離れている方であっても、
家族の絆は深まるものであってほしいという願望があります。
縁あって生まれた家族。
昔は一人だった自分。
1人だったときは感じていた孤独感。
でも、孤独が当たり前だったから、
そんなに感じていなかったかな・・・
空気みたいに。
ただ、ちょっぴりあっただろう孤独感も、
今では全く消え去った過去のものです。
しかし、形あるものはいつか消えるのが常。
形ある家族が消えたときの孤独感は
想像を絶します。
あるものがなくなるのはつらい。
だからこそ、
家族だけは、形だったり、空間だったり、
そんな物理的だったり、距離や時間だったり、
そのような何ものに左右されることが無い
【揺るがない絆】であってほしいです。
【意識ある限り深まり続ける絆】
それが家族の絆であってほしい。
形が消えても、距離が離れても、
永遠に心の中で続く満ち足りた感情を呼び起こすものこそが
家族の絆であってほしいです。
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