2019年11月14日木曜日

バンコクで月を眺める夜


仕事からの帰り道、
空にくっきりと浮かぶ月。


あ、あとで屋上で見よう。


そんなことが頭に浮かび、
家族が寝静まった11時半に
一人コンドの屋上に行きました。


ひんやりと涼しい風か吹く屋上で
周囲の建物やまだ仕事をしているのかな?
行きかう車をしばし眺めていました。


そして目的だった月を眺めてみました。


仕事帰りのときは斜め方向だったのに、
この時間帯はほぼ真上にありました。


首を思いっきり上に傾けなければならないので
かなり見づらい。


そして初めて気づきました。
月って思った以上にまぶしい!


ちなみに見終わって家に戻ってしばらく経っても
太陽を見た後のように若干目が痛いくらいです。


よくよく考えれば、太陽の光を反射しているんですもんね(^^;
そりゃ目が痛くなるわけです。


目が慣れてくると、ウサギがくっきり。
餅つきウサギをこんなに自分の目で見るのは
何年ぶりだろう・・・



あまりにもきれいだったので携帯の写真でパシャ!

携帯のカメラが高性能になったとはいえ、
このレベルですね。


眼の性能って本当にすごいですよね。
人間ってすごい。


そんなことを思いながら、
しばらくボケーっと風を感じながら月を見ていました。


こうやって時に、一人で屋上に来て星を眺め、
月を眺め、物思いにふけるのもよいものだな・・・


ビニールシートでも敷いて
次回は寝っ転がってみようかな。


そんな夜にはこんな曲を思い出しました。
【嘲笑】

ビートたけしさんが歌っているバージョンが
大好きだったのですが見つからなかったので
玉置浩二さんが歌っているバージョン。


これも素敵すぎます。
聴いたことがない人は1回聴いた方が良いですよ。
人生のプラスの経験になりますから(^^

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