2019年4月2日火曜日
【人生の選択の仕方】前のめりに生きるために
タイで生活したいという人の声を
ネット上では時々見かけます。
その度に自分の過去を思い出します。
自分はバンコクで生活していくという決断をしたんですが、
その決断の仕方はギリギリセーフだったのかなと感じています。
何がギリギリセーフだったのかというと、
「逃げ」ではなかったという点です。
日本の生活が嫌になって、
日本の仕事が嫌になって、
逃げるようにタイに来たわけではないというところは、
今の生活に責任をもつ上では大切な要だったって思うんです。
タイでチャレンジしてみたい!
という前のめりな選択だったお陰で、
パワーに溢れて行動でき、
今のところまで走り続けることができたって気がしています。
これが日本から逃げるようにして
タイに来ていたら、
もうちょっとだらけていたかもしれないし、
今の地点までは到達できていなかったと思います。
もちろん後日談というか、
「今ありき」で話しているんで、
どうなるかはわかりませんけどね。
ただ、振り返ってみて、
「精神的なエネルギー」の点では、
前のめりにタイに来たということが
プラスに働いていたのは確かです。
ただ、日本の生活が嫌でタイに行きたいという人もいるでしょう。
そんな人に少しだけ言えることがあるなら、
日本の生活の嫌な理由を探すのではなくて、
タイに行きたい理由をたくさん見つけた方が良いのかな
って気がしますね。
今日の昼ご飯はTOPSスーパー内にある
フードコート的なところで買いました。
ママー パット シウ 50Bです。
麺の名 炒める 醤油
さっきの話の続きですが、
これってタイに行くか行かないか
という場面だけでなくて、
転職するときにも言えるのかなって気がします。
この仕事が嫌だから、将来が不安だから
という視点ではなくて、
選ぶ先の仕事が好きだからとか、
やりたいからとかいう視点を大切にする。
前のめりな理由を探した方が
もっと前向きにエネルギッシュに生きることができるのかな
って感じています。
自分もまだまだ考え中ですけどね。
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