「私は記憶力悪いし。」
「俺にできるわけないし。」
テレビとかネットとかで
こんな感じで「自分には無理」というような発言を聞くことがあります。
でも、この発言には教師という職業だからこそ
全面的に否定したいんですよね。
自分の持って生まれた能力的なことで
無理なことだらけの世の中なんて寂しすぎます。
無理なことだらけの世の中なんて寂しすぎます。
ただ、無理なことも当然あって、
例えばバスケのNBAなどは
生まれながらの身体的な才能もかなり重要で、
片足が不自由な人はレギュラーとして活躍することはできません。
そういうレベルのことではなく、
基本的に自分たちがやろと思ったらできるレベルのことです。
自分がタイに来るときなんて、
けっこう否定されました。
「無理だって。やめとけ。」
教師になるときだって否定されました。
「年齢的に遅いって。」
そんな感じで否定されると、
自分にはそんなことは無理なのかな?
と、自分でも疑い始めてしまいます。
でも、無理かどうかってのは行動の質で変わると信じて
行動をしてきました。
行動をしてきました。
教師になることが無理なのではなく、
正しい努力ができなければ無理だということ。
タイで働いて生活することが無理なのではなくて、
正しく努力ができなければ無理だということです。
正しく努力を積み重ねることができたら、
たいていのことは無理ではないと信じています。
もし歌手になりたいのであれば、
余計なことはごちゃごちゃ考えずに
まずは練習をしてみる。
よりよい練習論などの追究はあと。
まずは自分が思いつく練習をしてみる。
まずは自分が思いつく練習をしてみる。
ただ闇雲に練習していても
自分が成長してきたり、
自分の心がその道に入ってきたとき、
徐々に効果的な練習方法が見えてくるレベルが来ると思います。
頭でっかちに考えるのではなく
「まず練習をしてみる」が先に来るべきです。
「まず練習をしてみる」が先に来るべきです。
無理だ無理だと言って行動しないのではなく、
小さなあゆみであっても、
何か1つでも行動に移してみる。
無理という言葉をやらない言い訳にしない。
そうやって一度しかない人生を味わいつくす。
そんな生き方が自分は好きです。
そんな生き方が自分は好きです。
そんなことを考えた1日でした。
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