日本にいたときは、
至って普通の食品だった
日清カップヌードル。
ドラゴンボールなら栽培マンレベル。
が、タイにいると超高級食材として
威風堂々たる姿を見せつけてきます。
食べるのがもったいないほどの
圧倒的な存在感。。。
戦闘能力が半端なく高いです。
完全にギニュー特戦隊の一員くらいの戦闘能力はあります。
日本から送ってもらった2つの
カップヌードルのうち、1つを食しました。
蓋を開ける前から
食欲を100%そそる香り。。。
具と麺の爆発的な量。
こっちのカップ麺と比べたら月とすっぽん。
安定のうまさに
自然と笑みがこぼれてしまいます。
タイに住んでいると
日本が恋しくなり、こんな些細なことにも
喜びを感じるものです。
日本にいる知人は
タイに住んでいる私が羨ましいと。
私は日本に住んでいる知人が
羨ましく見えることもあります。
隣の芝生は青く見える。
まさにそうだなと実感する日々です。
日々の生活に慣れて、
目の前にある小さな幸せを見つけることが
できなくなっているからかな。
もう一度、自分の周りの幸せを
発見していこうと思いながらも
とりあえず、目の前のカップ麺に心はもっていかれました。
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