10000時間の法則って聞いたことがありますか?
それは、
何かを学び上達するためには
10000時間必要だということです。
正直な感想として、10000時間は長い!
という思いが沸いてきました。
でも、学者さんが、たくさんの事例を研究し、
「何かを上達したいなら
10000時間必要である」
というなら、事実なのかな?と
上達の拠り所として若干信じていました。
その時間を長いと感じている自分は
やる気が無いだけなんだろうなと
自分を戒める事実として10000時間の話を
受け止めていたのです。
そんなときに出合ったのが、
有名なTEDという学術的なスピーチを紹介している動画です。
彼の説は20時間です。
10000時間ではなく、20時間!
単純に短い時間で上達できるという説は
魅力的で、動画を見てみました。
根拠と方法について丁寧に述べてくれています。
動画の下の方には字幕設定もあるんで、
日本語字幕で聞くことができます。
20時間が事実であれば、
人間は何かをスタートするのに
遅いということはない。
年齢を言い訳にしてやらないということは
20時間を前にしたらありえません。
20時間であれば、
どんな忙しい人でも、どんな年齢の人でも
ねん出可能な時間ですよね。
ぜひこの動画を見てください!
みなさんが学びたいことは何ですか?
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