息子がArmand open2017に参加し、
男子9-11歳の形の部で2位
男子9-11歳の組手の部で優勝
という結果でした。
結果より良かったことが闘気の充実。
それが
組手の決勝戦の最後の1秒で裏回し蹴りで逆転に。
空手の醍醐味を本人も味わえたと思う。
全て僅差だったので
慢心せずに頑張ってもらいたい。
保護者の方、先輩、仲間の声援、
師範の熱い指導にも感謝です。
写真は桜専属プロカメラマン
ヒロトパパにたくさん撮ってもらいました。
感謝<(_ _)>
空手の試合を通して
毎回思うことは、
全力を尽くしたかどうかにポイントをおきたいということ。
結果が良ければ、
親に褒められ、
結果が悪ければ、
親が落ち込むという
結果主義にはならないように気を付けたいと
思っている。
結果は審判によって、ルールによって、
相手によって、変わってくる。
でも、全力を尽くせたかどうかは
変わらない。自分でコントロール可能なこと。
そこに集中して、
練習、試合に臨んでもらいたいと思う。
PS:
空手は勝ち負けがある競技。
誰もが1位を目指して、
涙を流して年月を過ごす。
最後の表彰台になぜか1位でない人を
乗せるというタイ人の忖度には疑問。
ひどいのは
前のカテゴリの表彰台は
全員1位に乗って写真を撮っていました。
誰が1位かわからない状態。
むしろ1位の子が押しやられるように・・・
空手は負けを受け入れることも学び。
悪い平等主義だと思う。