2016年11月16日水曜日

タイのローカル色の濃いペットショップ【熱帯魚の餌、ハムスター、文鳥の餌】

ハムスターの水をあげる装置が壊れたので
バンコクのオンヌットの先にある
ペットショップに行ってみました。


ここは昔、スクンビットをメガバンナに向かっているとき
ちょっと左手に見かけて
行ってみたかったところなんです。

タイのローカル色の濃いペットショップ【熱帯魚の餌、ハムスター、文鳥の餌】


実際に間近で見ると
かなりのローカル色の強いペットショップです。


おしゃれなんて言葉は
このローカルペットショップの中では禁句です。

タイのローカル色の濃いペットショップ【熱帯魚の餌、ハムスター、文鳥の餌】

無骨。
お客が快適?(´д`ぇ?)何いってんの?
といった感じ。


でも、自分はこれくらい
気を遣わなくても良い
タイっぽい雰囲気が好きです。


ハムスターの水やり以外にも
グッピーを3匹買いました。

タイのローカル色の濃いペットショップ【熱帯魚の餌、ハムスター、文鳥の餌】


日本人として生活をしていると
小奇麗なところに行く機会が増えます。


が、時々
どっぷりタイローカルに触れると
昔のタイに来たての情熱あふれた頃の思い出がよみがえります。



来たばかりの頃は
ローカルのみに触れる生活でした。


ドンムアン空港に
スポーツバック1つで降り立ち、
とりあえず、伊勢丹方面に
赤バスに乗って向かったこと。


青バスより赤バスの方が安いから
青バスをスルーしてでも赤バスで会社へ行った日々。


マンションのヤムさんと一緒にビールを飲みながら語る夜。
ヤムさんの友達とも仲良くなり一緒に遊びました。


マンションの向いに住む尼さんが
夜10時になるときまって夜ごはんのあまりものを
プレゼントしてくれました。

暑いだろ?と扇風機まで貸してくれました。


よく通っていたタイ飯屋さんが
果物が手に入ったと
ただで食べさせてくれたこと。


プラトゥーナムのお店の経営者と仲良くなって
一緒にご飯を食べに行ったこと。


そんなことを思い出したペットショップでした。

くわしい場所は、
スクンビットをプラカノン方面に進みます。
1つ目の陸橋を越えてすぐ左手にあります。
本当にすぐなので、行き過ぎないように!