人間生きていれば迷う場面なんて多々ありあり。
ありおりはべりいまそかり。
あり過ぎます。
どうして悩むのかと言えば「脳」があるから。
どうしても想像が「行き過ぎ」てしまい、
プラスにもマイナスにも振れ幅が大きくなる。
そうすると悩みが生まれ、立往生したくなるものです。
結果なんてどうなるか最後の最後は誰にもわかりません。
わかるようなことなら
そもそも悩んでいなかったのではないでしょうかね。。。
わからないから悩む。
でも、最後の最後は「えいっ!!」と放り投げる。
表が出るか裏が出るか。
出たとこ勝負です。
ただ、どっちが出ても良いように覚悟を決める意味で
想像しておく方が良いのかな。
正解を知るために悩むのではなくて、
覚悟を決めるために悩む。
といっても全てを想像しつくすことも不可能なので
「想定の範囲外」があることも想定しておかないと。
出た結果に一喜一憂するでしょうが、
それも人生。
全てを背負うしかありません。
背負ってなお、その場から歩き続ける。
誰もが一度しかない人生。
「やらない後悔よりやった後悔の方が良い」
なんて使い古された表現ではありますが、
真実だなと痛感します。
やって後悔しても、その場から進むしかない。
立ち止まることは悪くないけど、
いつまで止まっていますか?ということでしょう。
結局、最後の最後は歩まないと。
そうやって人はみんな生きていくのでしょうね。
悩んでいる人に対して、やってみなよ!
なんて軽々しく言えません。
結局最後は本人が結果を受け止める覚悟ができるかどうかでしょう。
悩むべきことには悩むしかないんでしょうね。
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