2019年8月26日月曜日
風水は理にかなっているかも
テレビでニートと言われる人を特集している番組がやっていました。
以前も同じような内容の番組を見たことがありましたが、
それらの番組の中でニートと呼ばれる人には共通点がありました。
部屋は、窓を閉めっぱなし。
布団をしきっぱなし。
カーテンまでも閉めっぱなしでした。
ニートになってから窓とカーテンを閉めきったのか、
窓とカーテンを閉めきるような生活習慣だからニートになってしまうのか。
いずれにせよ
窓を閉め切った部屋は換気がされていないということです。
きっと湿度も高い状態なはず。
カーテンを閉め切っているので、
太陽の光も部屋の中には入り込みません。
天気、湿度、明かりと人間の気分って
かなり強い関係がありますよね。
やっぱり、天気が悪いと気分は低くなるし、
湿度が高い方が気持ち悪いし、
暗いと気持ちも滅入ってきます。
だから、このような部屋で生活する人って、
だんだんと気力が滅入ってくるんじゃないかな。
その結果としてニートになってしまっている
という側面もあるんだと思います。
私は占いの類はあまり信じないんですが、
風水だけは理にかなっているなと思うことがあります。
その理由の1つはこの環境と人間の気分の関係です。
風水とは統計学と言われているそうです。
運気が良い人の部屋を調べてみると、
統計的にこういうことが多いということが
学問として体系化されたという側面があると聞いたことがあります。
さっきの閉め切った部屋にいるとテンションが下がるというのも、
運気を悪くすることにつながるんでしょうから、
きっと風水的にもダメだと思います。
思いますというのは自分は風水の本は読んだことがないので、
具体的に何が良くて、何が悪いのかは知りません(^^;
いずれにせよ、部屋のインテリアの色だったり、配置だったり、
水回りの様子だったり、
これらのことが人間の精神に与える影響は大きいのは事実でしょう。
どうせ生活するなら、
燃えるようにエネルギッシュに時間を過ごしていきたいものです。
風水を学ぼうとは個人的には考えてはいないのですが、
今一度自分の家は自分が、家族が気持ちの良いと思える空間にしたいので、
改めて整理整頓からスタートしようと思います!
みなさんのご自宅はいかがですか?
風水とか関係なしで、
単純に自分たちが気持ちの良い空間になっていますか?
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