2019年5月8日水曜日

心の中に「問い」をもって生きる



1日はあっという間に過ぎていきます。

1日があっという間に過ぎていくということは
一週間もあっという間に過ぎていきます。


こんな感じで人生もあっという間


だからこそ大切にしたいことは
自分の中で「問い」を持っておくことです。


自分の中に「問い」があるからこそ、
その問いに対する答えを探すように
アンテナが立ち、1日のいろいろな情報に接するときに
多少は心が留まるようになってきます。


心が留まるということは
時間が流れていかないということです。


問いがなければ、
毎日の情報が自分の中を素通りしていきます。


例えば、ぱっと思いついた例として、
「健康に生きるとはどういうことだろう?」
という問い1つをもっている人にとっては、
日常生活の全てがこの問いの答えを求めるようになり、
経験の密度が増すのだろうと思います。


自分にとっての「問い」は何か?
それは各個人によって違います。


私にとっての「問い」は何か。


ここで「問い」を語るのはちょっと恥ずかしいので、
この「問い」は自分の心の中にとどめておきたいと思います。


「問い」に対する答えが朧気に見えてくる日を夢みて、
明日も、明後日も「問い」を抱えながら頑張って生きる。


みなさんも人生の「問い」をもっていますか?




今を疎かにする人は人生を疎かにする人

去年の今日は「人生」=「今」
なんて考えていました。

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