2019年2月27日水曜日
タイ人のたくましさを感じる屋台の風景
タイに住んでいると街の活気あるエネルギーを感じます。
タイと日本をちょっと川の流れに例えます。
なぜ川の流れかって?
ただ思いついただけです(^-^;
日本に住んでいたときは、
区画整理された水量の多い無機質な流れのようなエネルギーです。
泳ぐことは許されないような冷たい感じ。
タイは草ぼうぼうの場所を流れる。
水量は多くはないけど自由な流れ。
ちょっと飛び跳ねて
入ってみたいような感じ。
それがタイ独特の活気だと思います。
逆にわかりづらくなったような・・・
例え損でした。
そんな活気あるエネルギーを感じるのがこのような屋台です。
見えますか?
オフィスビルの裏に川が流れていて、
その川に架けられた陸橋の上から撮った写真です。
こんな街の片隅で屋台をしているおばちゃん。
それに集まる人々がいます。
別に商店街でもなく、
オフィスビルの裏の路地、
さらに陸橋脇の下という
日本だったら風か吹き付けるような
暗くなりがちなスポット。
それにも関わらず、
そんな寂しくなりがちなスポットで屋台をすることを選んだおばちゃん。
タイ人のたくましさを表しています。
そして、そこにに集まる人々がいて、
楽しそうな笑顔が溢れています。
こんな隅まで明るい光が差し込んでいるタイの街並みは
寂しさを感じさせません。
日本にいたときは、裏路地に行くと人っ子一人いないような
隙間風が吹き抜けるような寂しさを感じたことが多くありましたが、
ここ帯ではそのような無人の隙間風のようなものは感じることなく、
どこも小さな活気が存在している気がします。
オフィスビルの裏にある屋台と人々。
タイらしい活気を表す風景だなって感じます。
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