娘がスケボーのようなものに乗れるようになりたい
というので何回か付き合って練習しました。
はじめは手をもってあげ、
一緒に帆走します。
一緒に帆走します。
徐々に手を放し、
一人で滑れる距離を長くしていく。
一人で滑れる距離を長くしていく。
そんなことを繰り返していたら、
一人だけでスタートして滑れるようになりました。
一人だけでスタートして滑れるようになりました。
この姿を見ていて、親として感動するものがありましたが、
ふと夜に自分のことも振り返っていました。
ふと夜に自分のことも振り返っていました。
毎日の仕事があり、
だいたい1日のやるべきことが決まっています。
だいたい1日のやるべきことが決まっています。
1週間はあっという間に過ぎ、
気がつけば1ヶ月もあっという間に過ぎていきます。
気がつけば1ヶ月もあっという間に過ぎていきます。
去年の今頃の自分と比べて、
今の自分はどれほど成長しているのだろうか?
今の自分はどれほど成長しているのだろうか?
娘はできないことができるようになりたい
という思いをもって練習していました。
自分にとって出来ないことを出来るようになりたいという情熱は・・・
最近、ちょっと忘れかけていたような気がします。
タイ語もある程度は話せ、
仕事もある程度は結果を残せ、
家族も順調に生活している。
仕事もある程度は結果を残せ、
家族も順調に生活している。
でも、自分は子どもたちに比べて、
ちょっと精神的に老け込んでしまっていないか?
肉体的に老け込むのではなく、
精神的に老け込むことこそ、
真の老化だと思いました。
そのことを娘から教えられた気がします。
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