2018年11月2日金曜日

忙しさの高揚感に満足していたら、あっという間に人生は終わる

雲一つない青空。
この時期のバンコクは気持ちがスカッとします。

その気持ちに背中を押されるように
午前中からやるべきことを
お品書きのように紙に書き、
片っ端から片づけていった。


処理する楽しさという高揚感のようなものがあるけど、
あっという間に過ぎる午前中を振り返ってみると、
ちょっとこれを続けてはいけないんだろうな
という気がする。


人生というのは忙しくしていればするほど
あっという間に過ぎていくけど、
そのやっている内容が何か?ということが大切だ。


振り返ったとき、
何が自分の記憶に濃く残っているのか?
そここそが、幸せを左右するくらいに大切なこと。


自分がやっていることに意味を見出す。

教育という軸を大切にしたいんで
こんな記事も書きました。

親の知識自慢が子供の考える力を奪う


ハロウィン騒動に思うこと
ルールが無いから必ず破る人が現れる


塾でも軽いハロウィンパーティー。
みんなでお菓子とジュース。



あっという間に一日が終わり、
あっという間に週末。


ただ、定期テスト前なんで、
土、日も塾をOPENです。
中学生の子供にとっては定期テストは
人生の中のビックイベントですからね。


読書時間がどうしても限られてしまう。


何か変化を起こすためにも
他者の考えをどんどん頭に触れさせたい。
自分1人で思いつくことなんて、
たかが知れているから。