雲一つない青空。
この時期のバンコクは気持ちがスカッとします。
その気持ちに背中を押されるように
午前中からやるべきことを
お品書きのように紙に書き、
片っ端から片づけていった。
処理する楽しさという高揚感のようなものがあるけど、
あっという間に過ぎる午前中を振り返ってみると、
ちょっとこれを続けてはいけないんだろうな
という気がする。
人生というのは忙しくしていればするほど
あっという間に過ぎていくけど、
そのやっている内容が何か?ということが大切だ。
振り返ったとき、
何が自分の記憶に濃く残っているのか?
そここそが、幸せを左右するくらいに大切なこと。
自分がやっていることに意味を見出す。
教育という軸を大切にしたいんで
こんな記事も書きました。
⇒親の知識自慢が子供の考える力を奪う
ハロウィン騒動に思うこと
⇒ルールが無いから必ず破る人が現れる
塾でも軽いハロウィンパーティー。
みんなでお菓子とジュース。
あっという間に一日が終わり、
あっという間に週末。
ただ、定期テスト前なんで、
土、日も塾をOPENです。
中学生の子供にとっては定期テストは
人生の中のビックイベントですからね。
読書時間がどうしても限られてしまう。
何か変化を起こすためにも
他者の考えをどんどん頭に触れさせたい。
自分1人で思いつくことなんて、
たかが知れているから。