ハロウィンに感じる違和感

乾季のバンコクは気持ちの良い朝。
少し肌寒さの「は」の字くらいは感じる気温。

ペット禁止のコンドミニアムなのに、
敷地内で放し飼いになって、
警備員、清掃の人、住人に愛される猫様。
毎日ゆったり散歩しています。


ある時は階段。
ある時はプールサイド。
ある時は駐車場。
ある時は家の玄関の前にいたり。

何かふと出会うとほんのり癒される気がします。


さてさて、
昨日のことを思い出そうとしても
あまり思い出せない・・・


月末の事務仕事が中心だったからかな。
心をこめずに作業できる仕事というのは
記憶に残りにくいものです。


このような仕事は月末だけなんだけど、
このような仕事を日々積み重ねている人も
世の中にはたくさんいることでしょう。


自分を振り返ったとき、
どれだけのものが記憶の中に残っているのか。


それが人生の充実さを表すのかな。


TJ☆LifeStyleラボの記事

⇒人間が生きる意味とは？

⇒努力が報われない環境では人は努力できない。

塾では軽くハロウィンパーティをしました。

ハロウィンって本来は子供たちのイベントだって思っています。


大人がそれに合わせて仮装するのはわかるんですが、
子供そっちのけで大人が仮装して
混雑している中をただ歩くだけの渋谷の様子には
すごく違和感をおぼえますね。


仮装するって自己主張の強いことをしているのに、
激混みの渋谷をかなりの人がお互いチラ見するだけで
体を横にして避けながら歩く。
すごく人間としては消極的である意味日本人っぽいような。


だけど、お酒が入ると
どこか恥ずかしさのタガが外れて暴れてしまう。
今までお互いチラ見程度だった人も
どこかタガが外れて煽ってしまう。


かっこ悪いな。
テレビを見ていてそんな感じがしましたね。



夜、風呂に入ろうと思ったら
久しぶりに奴が現れました。
壁にゴキ。


完全体になっている奴だったので、
蚊を倒す電撃ラケットでまず一撃。

落下したゴキが電撃ラケットの衝撃からか、
陰で隠れていたので、
シャンプー攻撃。

裏っ返しになったので、
リンス攻撃。

完全に動きは止まったんですが、
ダメおしで、蚊が嫌いなユーカリオイルスプレー。

最後の悪あがきをしていましたが、
あの最終形態の足の形になってFinish。


いやぁ、ゴキは本当に嫌です。
触りたくない。
完全な死亡の形になってからでないと
処理したくないレベルで嫌いです。


でも処理できたんで、良い１日の終わり方だったかな？