2018年11月16日金曜日
大木に敬服する人の話
オフィスに行く途中にある大木。
写真だとわかりづらいんですが、
道を越えて隣のコンドミニアム前まで枝が伸びるほどの大きさ。
他の人に聞いたことが無いんで、
同じような気持ちの人がいるかわからないんですが、
私は木をじっくり見ていると敬服する気持ちがわいてくるんです。
これは学生のころからだったかな。
木の樹齢が1000年を越えるものがあると知った時から、
木って人間以上の存在なんだって思うようになったんです。
知識のようなものでは人間が勝っているんでしょうけど、
所詮100年程度も生きられませんからね。
それに比べると、どしんと何百年も構えている木は
ただそこにいるだけで尊敬に値します。
別に宗教的な感覚、自然崇拝的な思想をもっているわけじゃないですよ(^^;
自分でもなぜかわからないんです。
今回の写真の木が樹齢何年かわかりませんが、
ほぼ間違いなく自分より年上のはずです。
自分より圧倒的に年上の存在。
きっと自分が死んだあとも、
こうして誰かが眺めているんでしょうね。
話は変わりますが、
ネットニュースを見ていたら、
モデルのKOKIさんが木村拓哉さんの誕生日を祝って写真を撮った
というだけで叩く人がいることに呆れました。
生活で誰からも好かれたいと
頑張っている人もいますよね。
このKOKIさんが叩かれている様子を見て、
世の中、みんなに好かれることはありえない
という事実がここにあります。
無意味な批判に耳を傾けるなど
無駄なことに体力を使うのではなく、
自分のやりたいことに集中した方が良いですね。
TJ☆LifeStyleラボ
人は悩みがつきないもの。
こんな生き方をしていた方が
幸せに近づけるのでは?
⇒悩むより行動に時間を使う