2018年5月12日土曜日

記憶が薄いのは目標が消えたセーブモードになっているから


本当にあっという間に1週間が過ぎました。
バンコクの休日
これは塾のベランダから見たバンコクの夕暮れです。


歳を重ねると
新しい刺激が少なくなってきて
慣れたことに対しては
頭が自然とセーブモードになっているような気がしています。


ブログでも書こうと思って
絞り出すように思い出さないと
脳の片隅で記憶が色あせています。


日々セーブモードになって動いているから
記憶に残るほどのインパクトがなかったと
言えるのかもしれません。

でも、授業の記憶は超濃いです。


何を話したか、どんな表情だったかを
かなり鮮明に思い出すことができます。


日々のことを忘れないように
Twitterに気づきなどをメモしていくことも
忘れずにしないとなと反省。



絞りだして1週間を振り返れば、
生活の改善点は多々あります。


日々の記憶が薄くなるのは
高い目標に向かって進む攻めの姿勢が
消えかけているからでは?


流れが止まると必ず水は澱む。



澱まず流れ続けるために、
もっともっと自分の目指す場所を
高い位置に置く。
そこに向かって濃く進んでいく。


そんな日々を送りたいと思います。