週末は過密なスケジュールになることが多いです。
午前中から脳からぷすぷすと煙が出る一歩手前で、
気が付けばあっという間にお昼。
家の近くのコンビニで寝ころぶワンコを見て
しばしの息抜きです。
人間とは違う時間軸で生きる動物を見ていると
本当に癒されますね。
時間があっという間に過ぎるほど一生懸命に働けるということは
1日が充実しているとも言いかえることができます。
いくら充実しているからと言っても、
「間」を取らないと人は成長しない。
「間」があるから、
足元ばかり見ていた顔をあげることができ、
進路を微調整することができます。
時に微調整では済まない大きな進路変更も必要なことがあります。
でも、「間」がなければ進路が間違っていても
気付かずにどんどん進んでしまうことになります。
進めば進むほど、
本当に行くべき場所からは遠ざかる。
だからこそ、人はどんなに忙しかろうと
一度立ち止まって自分の進むべき方向は正しいのか?
間違った方向に進んでいないか?
と考える「間」をとることが大切です。
もし、今働いて得たお金と同じ給与を
違うところからもらえるようになっても
今の仕事を続けますか?
この問いにYESの場合は、
その仕事は正しい方向に進んでいると言えるという意見もあるそうです。
みなさんはどうですか?
自分はYESなんですが、
ちょっとあゆみはスローになるでしょうね(^^;