2015年10月29日木曜日

【バンコクで生きる】年齢ではなく修羅場の数で成長するのが人

バンコクのセブンイレブン
朝のバンコクのセブンイレブン前。

今日も朝の屋台前は通勤前のにぎわいを見せています☆



オーナーこだわりカフェで感じる人間力

バンコクのワットパーシー
お気に入りのカフェに向かう途中の
ワットパーシーです。
お経の声がかすかに聞こえてきます。


バンコクのカフェ

このカフェのオーナーとも顔なじみになってきました。
唯一の弱点はネットがすぐに切断されること。


さらに蚊が多めなこと。


すかさず、オーナーが蚊よけの薬をもってきてくれました。
変に距離は縮めてこないのですが
しっかりとお客を見ていることが伝わってきました。


お店に行くと
うんざりするくらい近くにまとわりつく店員もいますが、
この様に程よい距離感を保てる人こそ
学力ではなくて人間力が高い人だなと感じます。




夕方は塾へ。
トンロー通り



100歳まで生きて65歳まで現役。


子どもたちにゲノム解析の進歩から
寿命の延びについて話をしました。



先生は何歳まで教えるんですか?
との質問には
一応65歳と答えておきましたw



矢沢永吉さんや明石家さんまさんを
見ていたら、私もそれくらいまでは
現役バリバリで先生ができるかなと考えています



6年生の子どもたちには
休み時間にジャッキーチェン起きや
三本指腕立て伏せなどを披露したことがあります。


子供目線によると
私はサスケに出場できるレベルの筋力をもっているらしく、
それを根拠に100歳までは普通に生きそうだと^^;


ということで、65才まで現役で、
100才まで生きます。



38歳になりましたが、
大学生の頃に一回68kgのMAX体重になりましたが、
それ以降、ずっと63~65kgを維持しています。



ストイックに筋トレなどせずに
ずっとキープできているんで
きっとこのまま65歳までいけるんじゃないかな?
なんて根拠もないんですが思っているわけです。



人はどれだけ修羅場を潜り抜けたかで決まる


夜ご飯を食べながら
さんまとTBSの60年史という番組を見た。



いつもながら思うことは
自分より先輩方は
若くても貫録があった人が多いということ。


桂三枝さんが30代半ばで
ヤングゴーゴーという冠番組をもって
若手を束ねていたVTRを見ましたが、
本当に自分より年下?!と驚きを覚えます。


人は年齢ではなく、
どれだけ修羅場を潜り抜けてきたのかで決まる。


最前線で頑張るリーダーたちは本気で
修羅場を潜り抜けているから
貫録が備わってきたんだと
勝手に解釈しています。


自分も最前線で戦わなければと
強く思わされた1日でした。


ではでは。


計画通りに忙しく生きているのに
生きている実感がわかないときってありませんか?
そんなときに読んでほしい
秋元康さんの名言です。
        秋元康名言