2015年10月6日火曜日

自営業で大切な自己研鑽し続けること


世間体が大切

バンコク日本人学校

朝は息子の学校送迎。

気づく人は通です。

この写真。2014年以前と何かが違います。



答え↓

「ゲートに頑強な門ができている。」


本気で犯罪をしようとする人なら
「犯罪しに来たものですが、
入ってよろしいでしょうか?」
なんて正門から来るわけがなく、
周囲の甘いところをねらってきますよね。


国であれ、地域であれ、民間施設であれ、
「これだけやったのに」と言える対策をしておかなければ、
何か事件が起きたときに
世間に顔向けできないのも事実。
世間がそれを求めているのも事実。


目線がどこを向いているのか?


テレビを見ていても、
世間体を意識した謝罪会見などありますよね。


意識は被害者に対するものより、
あくまで自己保身が全面に出ているもの。


ゲートの話から
思いっきりそれてしまいましたが、
ストレートに生きられない世の中で
ストレートに生きている人ってかっこいいですよね。


もちろん、何かしら見せていない部分があるんでしょうが、
自分は山本KIDさんなんて好きです。


すごく自分をストレートに表現していて、
率直に生きているという気がします。




読書三昧

スターバックス

朝はスターバックスに行って、
がっつり読書をしました。

がっつりです。


日常生活でもいろいろと考えてはいるんですが、
やはり読書をしていて、
文字という触媒があると
その文字をきっかけに思考が広がっていきます。


文字の組み合わせを見ていると、
日頃では考えなかった視点への気づきがあります。


自分にとって読書は趣味であり、
実益だともいえるものです。


読書で得た何かしらの気づきは
必ず子どもたちの教育に質の変化をもたらします。


何か製品を生み出すことが仕事ではなく
自分を高めることが仕事になっているのが
私の仕事の特殊性なのかなって思います。


周囲からは朝から喫茶店で余裕だな
という視線もあるかもしれませんが、
そんなことは無いんですよね・・・
日常全ての時間を使って必至で自己研鑽しています。



会社から安定的に給料をもらうことなく、
自分の能力、サービスと対価に
お客さまから授業料をはらってもらっている自営業。


だからこそ、
自分の能力、サービスを高めることには貪欲である必要があり、
それは最適限の自営の責任かなと。



仕事に追われて思考停止の状態で、
かつて得た知識の貯金を切り崩すように生活することにならないよう
自分から意識的に読書時間を
強制的に組み入れ、知識の貯金を増やすようにしています。

トップスの喫茶店

昼近くになってトップスへ。

トップスのカフェコーナー。

ここでも読書。


外に出て何かしらの刺激を受けると
必ず人や物からの刺激で心が動きます。
この心の動きが大切だと思っています。


例えば、お金を支払うときに店員とのやりとり一つでも
心が動いて、その動きから学ぶべきこともあるもの。


その小さな積み重ねが大切。

どんよりした雲


昼過ぎにはどんよりした雲が・・・
またか?!

モントリー
と思いきや、日本人学校の下校時間まで
何とか天気は持ちこたえてくれました。




フェイスブック上で温かいメッセージをいただき、
いろいろと考えることができました。


やはり、自分は我が子を愛しているんだな
とあたりまえのことを再確認。


さらに、一方通行の自己満足になっても構わない
とも感じています。


「愛」が土台であれば、
必要ならば子どもから嫌われることを恐れない
ということにもつながってきます。


父親業の真髄をこらからも追究していきたいと思います!

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