人は選択で迷うと、
できない理由を探し始めてしまう。
損得勘定が働いて、失敗への恐怖感が働くからかな。
これは自分の経験からの話です(^-^;
人生レベルの正解が無い選択肢を前にすると、
どちらを選んでよいかで迷ってしまう。
「迷ってしまう」って悪い語感ですが、
迷うこと自体は悪いことではないですね。
迷うくらい大切な選択だということで、
迷うというのは自然に発生してくる気持ちなのかな。
でも、なんで迷うかと言えば、
損をしたくないとか、
何か正解がある、失敗したくないという
打算的な気持ちがあるからでしょうか。
迷った道が2つあり、
その前で立ちすくんでいる自分。
進んでみないとわからないのは事実。
進んでみた結果としてダメだったら
またその時の自分の気持ちに
「で、どうしたいの?」
とたずねてみるしかないのかな。
結婚するか、しないか。
転職するか、しないか。
海外行くか、行かないか。
どんな選択であれ、
選んだ道での人生がどちらもあって、
そのどちらに進もうが、
結局「生きていける」わけです。
ざっくりし過ぎですが・・・
だったら、損得勘定、成功失敗、正解、不正解の感情ではなくて、
要するに「自分がやってみたいのは何?」
というシンプルな部分で選んだ方が良いのかな。
今はそんな気がしています。
生きていれば選択の連続ですね。
迷ったら「やりたいようにやる」というのが
一周まわって、結局シンプルで後悔の無い道の選び方なのかな。
今はそんな気がしています。
数年後も同じことを言っているかわかりませんが(;^_^
ちなみに土曜の昼めしを迷ったので、
オフィスの近くにあったソムタムで。
プリック クルンメットです。
唐辛子 半分
ソムタムが35Bでもち米が10Bの合計45B。
後悔はなかったです^^
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