2019年6月10日月曜日

人生の選択で迷ったとき

人は選択で迷うと、
できない理由を探し始めてしまう。


損得勘定が働いて、失敗への恐怖感が働くからかな。


これは自分の経験からの話です(^-^;



人生レベルの正解が無い選択肢を前にすると、
どちらを選んでよいかで迷ってしまう。


「迷ってしまう」って悪い語感ですが、
迷うこと自体は悪いことではないですね。


迷うくらい大切な選択だということで、
迷うというのは自然に発生してくる気持ちなのかな。


でも、なんで迷うかと言えば、
損をしたくないとか、
何か正解がある、失敗したくないという
打算的な気持ちがあるからでしょうか。


迷った道が2つあり、
その前で立ちすくんでいる自分。


進んでみないとわからないのは事実。


進んでみた結果としてダメだったら
またその時の自分の気持ちに
「で、どうしたいの?」
とたずねてみるしかないのかな。


結婚するか、しないか。

転職するか、しないか。

海外行くか、行かないか。


どんな選択であれ、
選んだ道での人生がどちらもあって、
そのどちらに進もうが、
結局「生きていける」わけです。

ざっくりし過ぎですが・・・


だったら、損得勘定、成功失敗、正解、不正解の感情ではなくて、
要するに「自分がやってみたいのは何?」
というシンプルな部分で選んだ方が良いのかな。


今はそんな気がしています。


生きていれば選択の連続ですね。


迷ったら「やりたいようにやる」というのが
一周まわって、結局シンプルで後悔の無い道の選び方なのかな。


今はそんな気がしています。
数年後も同じことを言っているかわかりませんが(;^_^


ちなみに土曜の昼めしを迷ったので、
オフィスの近くにあったソムタムで。

プリック クルンメットです。
唐辛子  半分
ソムタムが35Bでもち米が10Bの合計45B。

後悔はなかったです^^


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