2019年3月14日木曜日

【危険なバンコクの風景】バンコクの歩道は狭過ぎる!

バンコクの歩道は狭い!


今日はフジ2からオフィスまで歩くことになったのですが、
とにかく歩道が狭くて危険!


 ベビーカーを押している人が歩けるスペースはゼロ。

時々ベビーカーを押している人を見かけるけど
本当に見ていて怖いです。

歩いている人もすれすれ。


ただでさえ狭いにも関わらず、
電柱がさらに邪魔です。


白い線が道路にあるにはありますが、
引いた人は実際に歩いてみたんでしょうかね。。。

人が歩くということは完全に無視されて
ただ線を引かなければいけないから引いたようにしか思えません。


このような狭い歩道がバンコクには至るところにあります。
切れて垂れさがった電線も至るところにあります。

切れて垂れさがった電線


マイペンライ。
タイは細かいことを気にしない国民性
と一言でくくるなら簡単ですが、
本当は気づいていて不満に思っている人も多くいることでしょう。


それを見てみないふりをしなければならなかったり、
声をあげたりしても何も変わらないと諦めているのだとすれば、
国と国民性の両方に課題がある気がします。


もうタイには10年以上いますが、
街が発展しても、この部分に関しては
10年以上何も変わっていません。


10年で1mmも変わらないなら、
これから10年でも変わらない気がしますね。


人口が増加し、経済が発展すれば車は増える。


これはシンプルな事実でしょうから、
これからますます渋滞はひどくなるのは必須でしょう。


政治家も車に乗って渋滞を経験しているでしょうが、
自分で運転していないから苦痛を感じていないのかな・・・


バンコク生活、先が思いやられます。
chai mai kap?

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