25℃で心地よいバンコクの朝。
タイの桜と私は勝手に呼んでいるんですが、
ピンク色の花もきれいに咲いています。
毎年、日本の桜を思い出す季節です。
そんなゆったりとした朝でしたが、
風邪気味なのか、朝から体が重く、
さらにうとうとするような、
力が抜ける感じがとれないので、
ベッドに直行。
2時間ばかり寝てしまいました。
起きてからは集中力が戻っていたので
猛烈に仕事をしました。
今月は頭から出費が重い。
ドライバーさん3人への給与。
わが家とオフィスの家賃。
バンコク日本人学校の授業料。
ちなみに4月から8月の5か月間で52300B・・・。
日本人会の会費。
息子の習い事。
その他もろもろ。
私が払う役割のものだけで
合計金額がすさまじい(;へ:)
金ちゃんの仮装大賞のメーターのように
日本の大卒の月収をあっさりと越えて
さらにさらに突き進む頭が白くなる額です・・・*_*
自然と、いや強制的に背筋が伸びました。
仕事前にお腹が空いていたので、
マックスバリユーで見つけた25Bのママ―パッシイウ。
最強にB級グルメです。
麺が伸びきっていてあまりおいしいとは言えないですが、
お腹には溜まりました。
授業が終わり帰るとき、
タイの救急車が通っていました。
毎回腹が立つのが
みんなとっとと道を譲らない!
どうしてタイの人は救急車に道を譲らないのか・・・
救急車の音が聞こえたら道路の脇に止まれ!
って日本だったら当たり前のことができない
タイの人たちに怒りを覚える瞬間です。
しっかり譲る人もいるんですが、
譲らない人が多過ぎるからすぐに道路が詰まる。
譲ろうとする人だって意識が低い。
救急車がギリギリまで近づくまでは譲ろうとはしない。
だから、譲ろうと思ったときには
すでに自分の周囲は渋滞していて、
譲ることができない状態になっている。
これじゃ、譲ろうと思っています!
って言っても
自分の怠慢で譲れないんだから
始めから思っていない人と同じ。
救急車の変わりに
クラクション鳴らしまくってあげたくなります。
一刻一秒を争う命に関わることなのに、
なんで少しくらいの時間、道を譲ってあげられれないのかな・・・
この光景、時々見かけるんですが、
毎回ため息が出ます。
タイの人たちみんなで考えてほしい問題です。