バンコクでスケートは2回目。
セントラルラーマ9世というデパートの最上階にあるスケート場。
2時間で330B。
そこそこしますが、
2時間あるんで、十分に滑ることができます。
というか、むしろ、ラスト30分は惰性でした。
若くないのか、
ラスト30分は疲れがあって、
もう終わろうか?
なんて子供に声をかけてしまいました^_^;
でも、子どもたちは、とっても楽しんでいて、
その姿を見ているだけで、
親としての責任を果たしたような気分がするもので
日頃の子育てでうまくいかなかったようなことを
チャラにしてもらっているような。
もう「昔」と違って、自分が楽しむということは
なかなか難しいですね。
子どもと手をつないだり、
たどたどしい子どものペースで後ろからついて行ったり。
「昔」というのは高校の頃の記憶です。
よくスケートをしに二子玉川だったかな?
行っていた記憶があります。
一時期、かなりハマって頻繁に行っていました。
そのお陰で、かなりのスピードで
すべることができるようになりました。
昔の記憶が蘇り、
あの高校の頃から、
23年くらいは経っているのか・・・
なんてちょっとしみじみしてしまいます。
今では超スピードではなく、
子どもの後ろや横でノロノロ。
でも、ノロノロの中に違う楽しみがあります。
子どもの笑顔をじっくり見る楽しみ。
こうやって、何か思い出す度に
何十年ぶりか。
なんて、そう何回も経験できることではありませんよね。
人生寿命は80年くらいでしょうか。
40歳を今年迎えるということで、
折り返し地点。
また、子どもたちが大きくなって、
パパとスケート行ったのは
10年前か。
なんてならないように
ちょくちょくスケートには行こうと思います。