2016年10月6日木曜日
【生きる】懐メロは老兵へのカンフル剤
懐メロを聞くと胸がキュンとする。
ミュージックステーションの
ウルトラFES30th。
日本に影響を与えた曲トップ100。
観月ありさの14歳のデビュー曲「伝説の少女」とCM。
懐かしさがやばすぎますね。
音楽って素敵。
時の流れをここまでリアルに感じさせてくれるんですよね。
今の観月ありさが歌う姿を見て
自分も同じように歳を重ねていることも
リアルに感じる。
歳を重ねると徐々に新鮮さがなくなってきて
日々を積み重ねをそこまで意識することがありませんが、
時々懐かしい曲と共に時の流れをリアルに感じることができます。
緩みかけた装備を再度締め直し
老兵いざ出陣といった気合いをくれる。
懐メロにはそんなパワーがあります。
ちょっと落ち着いた感じの森高千里の気分爽快・・・
「森高も良い歳を重ねたんだなぁ」
なんてテレビのこっちで思うということは
自分自身も歳を重ねたということ。
いやぁ、生きているって再確認。
こうやって書いている間にも
小室サウンドの曲が流れたり、
ウルフルズだったり
イエモンのJAMが流れたり。。。
自分の青春時代の歌って最高だったな。
自分でも忘れかけていた
脳の奥の奥にあった曲が
その当時の思い出と共に
ごちゃっとあふれ出てくる感覚・・・
今の若い子たちも
自分らと同じような年代になったときに
「あのころは最高だったな」
とAKBでも思い出すんだろうか?