2015年9月27日日曜日

プレゼントの連鎖は家族の命の連鎖

命の繋がり


バンコクで私の母親が息子と娘にガチャガチャのプレゼント。
プレゼントの連鎖は家族の命の連鎖


母親は孫が喜ぶ顔を見てとっても幸せそうでした。



私も親からプレゼントしてもらっていました。
そのころの記憶が少し蘇ってきて、
わが子に重ねていました。
懐かしい記憶が蘇ります(^^



子供ができてから変化しましたが、
親になると自分にお金を使うのではなく、
子供にお金を使った方が幸せなんですよね。


そして母は私にお金を使うことはもうないので、
孫にお金を使うことに喜びを感じるのでしょうね。


私が親からプレゼントをもらっていたころから、
数十年経ち、
私が両親に食事などのプレゼントをするようになりました。


そして両親は息子の私ではなく
孫にプレゼントをするように。



プレゼントの連鎖は家族の命の連鎖。


人間に流れる時間は確実に過ぎ去り、
世代も確実に移り変わっていく。
命も移り変わっていく。


当たり前のことですが、
時々そのようなことを考えることがあります。


時間の流れを強く意識すればするほど、
今の時間をもっと大切に生きようと思うのです。


その思いと共に、
自分が子供たちに思う気持ちを
かつて私の両親も私に思っていたのかな・・・


なんて、感謝のような、
懐かしいような記憶に包まれる瞬間があります。


みなさんは時間の流れを強く感じることがありますか?


命は受け継がれていく。
その流れの中の1つの命。


大切に味わい尽くしたいですね。

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