命の繋がり
バンコクで私の母親が息子と娘にガチャガチャのプレゼント。
母親は孫が喜ぶ顔を見てとっても幸せそうでした。
私も親からプレゼントしてもらっていました。
そのころの記憶が少し蘇ってきて、
わが子に重ねていました。
懐かしい記憶が蘇ります(^^
子供ができてから変化しましたが、
親になると自分にお金を使うのではなく、
子供にお金を使った方が幸せなんですよね。
そして母は私にお金を使うことはもうないので、
孫にお金を使うことに喜びを感じるのでしょうね。
私が親からプレゼントをもらっていたころから、
数十年経ち、
私が両親に食事などのプレゼントをするようになりました。
そして両親は息子の私ではなく
孫にプレゼントをするように。
プレゼントの連鎖は家族の命の連鎖。
人間に流れる時間は確実に過ぎ去り、
世代も確実に移り変わっていく。
命も移り変わっていく。
当たり前のことですが、
時々そのようなことを考えることがあります。
時間の流れを強く意識すればするほど、
時間の流れを強く意識すればするほど、
今の時間をもっと大切に生きようと思うのです。
その思いと共に、
自分が子供たちに思う気持ちを
かつて私の両親も私に思っていたのかな・・・
なんて、感謝のような、
懐かしいような記憶に包まれる瞬間があります。
みなさんは時間の流れを強く感じることがありますか?
命は受け継がれていく。
その流れの中の1つの命。
大切に味わい尽くしたいですね。
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