生身の人間の授業だからこそ
土曜の午前中は中学生の授業がありました。
気持ちの良い授業ができました。
子どもたちの理解と自分のイメージしている理解が
スパっと重なる感覚があったのです。
映像授業では、この感覚を共有することは無理でしょう。
コンピュータやタブレットの授業でも無理でしょう。
効率とかではなく、
目と目を合わせて、
そのときのお互いの呼吸を合わせるような授業。
追い求めていきたいなと改めて感じます。
昼飯は定番のクイッティアオ
午後に終わり、
私以外の家族は英会話の勉強をしたあと少しの用事。
私1人での昼ごはん。
と言えばクイッティアオ。
タイラーメンです。
そのまま家の近くのクイッティアオ屋台へ。
買ったままで器に入れると、こんな玉になります。
かなりほぐせないほどくっ付いています。
何とかほぐすとこんな感じ。
これで50B(150円)です。
これ以外は食べなくてもOKなんで、
かなりリーズナブルです。
子どもたちとスケボー
子どもたちが帰ってきたので、
下にスケボーをしに行きました。
自分も技に挑戦していたら、
息子から一言。
「パパはもう歳なんだから、
無理しない方が良いよ。」
苦笑いです。
自分では寝不足での疲れ方が
酷くなってきたなぁくらいで、
あまり体力的に歳をとっているイメージは無いんです。
体型も体重も大学の頃から変わっていないですし。
が、子どもたちからしてみたら、
心配したくなる年齢なんですね。
私が歳をとったのか、
子どもが心配してくれるほど成長したのか、
その両方か。
どっちでもいいんですが、
一気に歳を感じてしまいました^^;
映画「マン・オブ・スティール」
夜は家族が寝静まったあと、
1人で「マン・オブ・スティール」を観ました。
いわゆるスーパーマンです。
スーパーマンの超人としての葛藤を
かなり掘り下げて描いてあって、
よりスーパーマンに感情移入できます。
ただ、内面を掘り下げているぶん、
昔のクリストファー・リーブさんの頃より
重い雰囲気です。
コスチュームも異星人っぽくなっていて、
まだみんなのヒーロー!と言った感じではないです。
これからの続編次第でしょう。
ただ、街を破壊し過ぎ。
格闘場面がかなり進化していて、
とにかく激しい。
が、もしリアルに存在していたら
きっとこんな感じになるんでしょう。
一部の命を助けるためには、
多大な命が犠牲になる。
1人の命の犠牲もないのが理想的ですが、
世の中理想通りにはいかないもの。
つい、腕立て伏せをしたくなって
軽く筋トレしながら見てしまいましたが、
そんな気持ちにさせてくれる映画でした。
歳をとったのは仕方が無いけど、
まだまだ子どもが大きくなるまでは、
子どもにとってはヒーローでいたいなと思いつつ。
腕立ての夜です。