決戦の金曜日なんてドリカムの歌が思い起こされますが、
まさに金曜は自分にとって決戦なんです。
週末はどうしても仕事が詰まるんで、
余裕がなくなってくるんです。
でも、不思議と人間は慣れるもので、
週末の余裕がない状態にも慣れてきて、
余裕が無さ具合をイメージできる余裕ができました^_^;
朝は目覚めもかねて、
ちょっと濃い目のコーヒーを毎日。
スタバのカップは昔奥さんに
誕生日プレゼントでもらったものを
何年も使い込んでいます。
スタバのコップに入っていると
何でもセレブリティに見えますが、
えっ?見えませんか?
とりあえず見えるとして、
中身はネスカフェのインスタントコーヒーです。
一杯飲みながら、
珈琲だって人間だって、
外見で判断してはいけない。
本質を見極めないと。
なんて考えていました。
軽く名言ブログをUP
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我々は、 幸福になるためによりも、
幸福だと人に思わせるために
四苦八苦しているのである
ラ・ロシュフーコ
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今回はラ・ロシュフーコさんのこの言葉。
詳しくは⇒こちらから
人生に残された時間なんて、
この週末のように
やるべきことに費やす時間を引けば、
本当に残り少ないんでしょうね。
気持ちよくて写真を撮ってしまいました。
走りながらの写真は危ないんですが、
自分は写真を撮り慣れているんで、
カメラには一回も目を向けることなく
写すことができる匠の技をもっているんですw
家に着いたら
子どもが寝付くまでの至福の読書。
今は王道中の王道、
吉川英治さんの宮本武蔵を再読。
一度読んだんですが、
また改めて読みのレベルを深めて
読み込んでいきます。
吉川英治の宮本武蔵は本当に情景描写や心理描写が
細かく書き込まれていて、
ぐいぐい本の世界に引きずり込まれます。
今は、関ケ原の戦い以後、
はじめて宮本村に戻ってきたところ。
一日の終わりの楽しみが増えました。