2017年3月6日月曜日

歳のせいか虚無感に襲われる日


最近、「終わり」が続き、
ちょっと精神的に疲労しているというか
虚無感のようなものをもっていました。


私の中の「終わり」

娘の幼稚園の卒業。

息子の剣道の送別会。

息子の空手の送別会。

私の塾での本帰国と年度末のお別れ。

バンコク日本人学校の空手サークルの
貞廣師範がお亡くなりになりました。

空手サークルも休部だそうです。


始まりがあれば終わりがある。
終わりがあれば始まりがある。


始まりと終わりは
セットだとわかっていても
終わりのときの解放感というか
脱力感というか
虚無感というか。。。


ちょっとした熱量の低下を感じています。


疲れが溜まっているのかな。
歳のせいかな。


いろいろと考えてはいるんですが
ちょっと気力がわかず
横になっていたいような気持ちになります。


毎日行っているスーパーで見かける犬に
ちょっと自分を重ねたりもしています^_^;


ちょっとこう考えてみるのも良いのかなって思います。

それは・・・

気力が低下している時期があっても良い。
ということです。


押す波があれば引く波もある。


人生も何かしら
落ち込むような虚無感のようなものが
強く出てきてしまう時が
あっても良いのかもしれないな。


いつでも上り坂ばかりなら疲れるから
下り坂のふわーっとした感覚のときがあっても
いいのかな。

とて考えました。


そう考えながら夜は無理せず
寝ることにしようと思います。


普段はこんなことは考えないタイプなんですが、
歳なのかな?^_^;