Twitter上で目に飛び込んできた永遠のプロレスラーである
アントニオ猪木さんが死去されたとの一報。
YouTubeで難病と闘う様子を投稿されて
あまりの激やせぶりに驚きました。
しかし、そのか細くなった声量、容姿とは別に
内面には燃える闘魂が生きていて、
難病と負けそうになりながら闘う様子に
私も勇気づけられていました。
食欲が戻ってきたという投稿を見ると、
早くたくさん栄養をとって、
少しでも太ってほしいと願っていました。
アントニオ猪木。
私が学生のころはプロレス全盛期。
夜の7時台にテレビ朝日でプロレス中継がやっていて、
アントニオ猪木さんとライバルであるマサ斎藤さん、長州力さんとの激闘。
馳、越中、藤波、闘魂三銃士、平成維新軍、ビックバンベイダー・・・
熱い熱い闘いを毎週楽しみにしていました。
徐々に衰えを見せてくる猪木さんを応援しつつ、
人間が老いるという残酷な現実を感じてもいました。
そしてアントニオ猪木の引退。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道になり、その一足が道となる。 迷わず行けよ 行けばわかるさ
やっと解放されましまね。
— 長州力 (@rikichannel1203) October 1, 2022
リングを降りても貴方は
闘魂アントニオ猪木でした
まさに闘魂そのものでした。
猪木さんどうか安らかに
お休みになって下さい。
私の中での昭和のプロレス
時代はこれで終わりたいと思いますが、まだ藤波辰爾
選手が頑張ってます
最後まで見届けます。
合掌
長州力 pic.twitter.com/BuID1o1cpf
やっと解放されましたね。
優しい言葉です。
プロレスでの闘い。
政治家としての闘い。
病気との闘い。
やっと長い闘いから解放され、あの世でゆっくり寛いて欲しいものです。
いつか仲間と再会し、プロレス談義に花を咲かせる日を過ごされるのでしょう。
お疲れ様でした。
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