2020年8月5日水曜日
タイで細菌と戦いながら思う【常在菌まで殺してない?】
前回、足が腫れてしまった話をしましたが、
あれから抗生物質を飲み続け、
何とか腫れのピークは収まりました。
が、傷口あたりの腫れはまだ少し残っているし、
足の甲の骨が見えない程度にはしぶとく腫れが残っています。
それにしてもなんでなんでしょうね。
ただ掻いただけなんですけど、
こうも強い最近が爪の間に残っていたのでしょうかね?
自分が勝手に想像しているのは
中途半端にアルコールジェルを使っているからじゃないかな
って思っています。
アルコールジェルで雑菌はかなり死ぬけど、
生き残った菌は強者ですよね。
その強者が繁殖してしまっていたのでは?
とかありえないかな。
過度な殺菌によって、
逆に強い菌がはびこり始めるなんてことがあるなら
ちょっと怖いですよね。
常在菌ってものが手にはもともとあって、
色々な菌から守ってくれていましたから、
それまで殺してしまっていたのでは?
とか考えています。
除菌が当たり前になっている今、
どんどん人間の免疫が弱くなってしまっていないかな。
マスクでウィルスの侵入を防ぐのはいいけど、
免疫力が低下しそうな気がしています。
菌と共に生きてきたのが人間です。
どこまで滅菌するのか。
バランスが難しいですよね。
そんなことを考えていました。
あと2日くらい抗生物質は続けて
終わりにしたいと思います。
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