2019年12月5日木曜日

寒さにふるえるバンコクの人々



ここ数日のバンコクはとても寒いです。
気温はだいたい23度程度。



日本だとちょっと涼しいなという感じでしょうが、
いつも30度あたりのタイでは、
23度なんて冬です。


でも、タイの人にとってこの冬は楽しい時期でもあるですよね。
ユニクロなんて仰々しい防寒着を売っていて、
それをタイの人たちはどんどん買っていきます。


冬のコーディネートでおしゃれを楽しんでいるようです。


私はいつまでも半そでです(^^;


バイクに乗るときはさすがに長袖を着ていて、
だいたい目安は24度、23度あたりです。
それ以下だと長袖がないとかなりきついです。


2年前は自分もノーフェイスの防寒着を着ていました。
確か20度近くまで下がった記憶があります。


ちなみに去年は長袖を着るほどの温度にはなりませんでした。
確か一番寒くても25度程度だったかな・・・


今年はもうちょっと下がりそうです。
記事を書いている今日は22度です。


寒いといっても世界では異常な出来事が続いていますね。
異常が異常ではなく、通常になってきているようです。


火山の噴火、熱帯雨林の焼失、オーストラリアの山火事、
都市の水没、高まる国家間の緊張、人権を無視した暴動、
複数のテロ・・・


2019年にこれら悪い出来事は置いておきたいです。


でも、もう12月も過ぎてしまいました。
どうも引きずって2020年に突入してしまいそうです。



明るいニュースであるはずのオリンピックですら、
ちょっとした悪い情報になってしまっています。


さらに、オリンピックであれだけ
オリンピック需要がと騒がれていましたが、
どうも静かですね。。。


来年の夏が近づいたら高まってくるのでしょうかね。



心配しても仕方がないことですが、
オリンピックの気に乗じて、
悪いことが起こらないかということです。


日本のセキュリティーの甘さは
海外にいると大いに感じます。


警察も優しいですし。


テロが起きて武装している人がいても
警棒で優しく説得してそうなイメージが(^^;


隣国もこの気に何を企んでいるかもわかりません。


2020年はとても注目すべき年になると感じています。


こういう緊張感が高まっているときに
南海トラフ地震も頭の片隅にあります。


南海トラフ地震は30年以内に70%以上の確率で起こります。
遅かれ早かれ、日本には必ず試練が来るということ。
それを耐えて強くなる。


備えあれば患いなし。
日本にいる人はまずはオリンピックに向けて備えてほしいです。

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