2018年6月4日月曜日

本を読まないのは人生の損【NO BOOK,NO LIFE!】

午前中みっちり2時間読書。


堀江貴文さんの「すべての教育は洗脳である
という本を読んでいます。



本当にやりたいことができないのは
学校教育のせい。

学校は従順さを高め、
理不尽な作業に耐える人材を大量生産する場所。
だからやりたいことを我慢する思考になるのは当たり前。

そんな主張のもとに
ではどうしたらいいの?
といった話に展開する。

堀江さんの切り口は面白いし、
自分の教育観にも新たな切り口を与えてくれます。
アマゾンでかなりの高評価なのも納得


さらに古本屋でこの2冊を購入。

竹中さんの「竹中式マトリクス勉強法
は単純に政界の経済界で活躍している人が
どんな思考方法で勉強をしていたのか
教育者として興味があったことと、
60Bという安値だったので買いました。


そして、吉田松陰先生の「講孟余話」は、
中身をペラペラめくっていたら、
松陰先生の実際に語ったことが書いてあり、
さらに開いたページの文を読んでいて
真剣の切れ味をもった思考が文に垣間見え、
買わないという選択肢はないと即購入。
これは340Bと古本にしては高めでした。


松陰先生は自分より年下。
年下の人が書いたとは思えない・・・
若干生き方の違いが浮き彫りになって悔しい気持ちもします。


これはペラペラ読んではいけない本。
じっくりかみしめるように読みたいと思います。


さらに夜に電子書籍で2冊衝動買い。

水曜どうでしょうという番組の
名物カメラマンの方のようです。



ただ、偶然HPでチェックしていたら、
彼の書いた文章があり、
読んでみると思考が深い。味わい深い。
これは読んでみたいと思い購入です。



しかも2冊ともアマゾンのレビューが半端なく評価

これも購入を決意したポイント。

思いっきり影響されていますが、
人がここまで良いと評価する本を
自分が読んでいないということに
損をした気分になるんですよね。


これは、今読んでいる岡本太郎さんの本が終わったら、
隙間時間にちょくちょく読んでいこうと思います。


ということで、
本がたまり過ぎてきましたが、
じっくり味わうように読みたいと思います。


それにしても読書ってなんてありがたいものなんだろう。
自分の人生は1回しかないけど、
本を通して何通りも人生を味わえるような気分になる。


いつか老後は田舎に引きこもって
コーヒーと電子書籍を楽しみ、
その内容について誰かと語らうというのもいいな。