2016年11月14日月曜日

お小遣い制。


小4の息子はお小遣い制


1週間に1回お小遣いをあげて
日常の自分の食べるお菓子も自分のお小遣いで購入。



土日は親が買ってあげるけど、
あまりに私的なものは
自分のお小遣いで買わせることもある。



すると、自分のお金を何に使おうかと
かなり真剣に悩む姿が見られるようになった。



ある日セブンイレブンでラジコンが売られていた。


299B。


そんな高いものではないけど、
息子からしたら
高い買い物。


が、どうしても欲しいらしい。



どうしたらよいか相談してきたから
細かい買い物をしていたら
大きいものを買えなくなる。


大きい何か欲しいものがないのであれば
小さいものを買うことだって悪いことではない。



そもそも買ってみないと
299Bのラジコンが良いか悪いかは
わからないということ。


結果・・・



大満足。



予想以上の性能で
電池が切れるまで走りつくしていました。



で、後日談。



妹も欲しがって、
妹の足りない分をお兄ちゃんが自分のお小遣いから
出してあげる姿。



自分たちの知らないところで
子どもたちは成長しているんだなと実感です。




お小遣いの使い方を通して
少しでも葛藤が生まれ、
頭を使って悩んでくれたらいいかなと思います。