タイに来ると自分の日本での生活が
いかに恵まれていたものだったのか
ということを実感する。
歩道を完全に塞ぐ電信柱。
タイでは当たり前。
これを避けて車道に出るのは
スリル満点。
時々、子どもたちにも
自分たちが恵まれているということを知ることが
大切だと話す。
バンコクは日本人が固まっていて
周囲が同じような生活をしているから
今の生活が当たり前に見えてしまいがち。
でも、本当は当たり前なんかじゃない。
当たり前だと思って
ぬるま湯で生きていたら
大人になって現実を思い知らされる。
この当たり前は自分の力で勝ち取った
当たり前ではなく
親のお陰で与えられていた当たり前だったんだと。
だから本気で自分を成長させるべきだ。
自分で今の当たり前をつかみにいかないと。
1日少しでも成長する。
これは自分にも言い聞かせている。少しでも本を読む。
ただ読むんじゃなくて
しっかり目的意識を忘れず濃く読む。
タイ語の音読をする。
地道過ぎても
忘れずにやる。
1日1日向上。
ではでは。
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