タイから日本に帰国して、
王道の東京ディズニーランドに行きました。
朝からあいにくの雨。
ゲートをくぐる前までは土砂降りだったのですが、
幸運にも入場口をくぐるときには雨はやみました!
ディズニーランドは値上げをして大人が7000円を超えるんですよね。
ただ、自分たちは事前にチケットを購入していたので6800円。
何回行っても、
エンターテイメントを研究し尽くされているなと実感します。
とっても混んでいて、
昼ごはんを食べるときは1時間待ち。
でも、待った甲斐があったなと思わせてくれるほど、
昼ごはんを食べるところも
エンターテイメント化されていて、
非日常を演出してくれるんですよね。
値段も非日常。。。
どうですか?この価格。
息子と娘、私の三人で食べて昼飯5200円。
恐るべしオリエンタルランド。
ポップコーンの屋台なんて
朝から夜までフル稼働。
あの屋台だけでも
恐ろしいほど稼いでいるでしょうね。
ずっと売れ続けていますもんね。
夜はエレクトロニカルパレード。
私が子どもの頃からやっているパレードですが、
進化していました。
電飾を細かくコントロールする技術が発達しているので
光のパターンが複雑になっていますね。
それにしても自分の価値観も西洋にやられていると
感じる瞬間がありました。
西洋の方が主人公となり、
踊ったりしていると絵になるなぁ
と感じるのですが、
日本人が踊っていると一瞬で冷めてしまうんです。
この気持ちはどうしても起ってしまいます・・・
自分も西洋かぶれしているのかな。
でも、やっぱり西洋の方が踊っていた方が
雰囲気がピタってはまります。
他のアトラクションも
プロジェクションマッピングを利用して進化していました。
逆にイッツアスモールワールドなど
まったく変わらないものもあるんですが
親が童心を思い出すために
懐かしい部分をあえて変えないのかな?
そんなことを感じた夢の1日でした。