2019年7月3日水曜日

1年に1回のVISA更新『イミグレの裏の道』


自営業になり、
1年に1回必ずやらなければいけないことがVISA更新。


イミグレに行ってスムーズに終わった試しがない。



業者を通さず自分たちでやっているんですが、
やれ書類がない。やれ写真の位置がこう。
やれ銀行の書類がやれ。やれやれ。


と何かしらいちゃもんを付けられることが多い。


今回は諸事情があり、
初めて業者を通すことにしました。


今までが表の道だとすれば、今回は裏の道ということです。


多くは書けない道だということで察してください。


するとどうか。


全て業者の人がやってくれるから、自分たちはあまりすることもなく、
とりあえずフードコートでご飯。


カオソーイというカレー風味の麺料理を食べました。


食べ終わったころに業者の人に呼ばれたのでカウンターへ。


自分がやったことは、
パスポートコピーにサインするのみ。



終了・・・。



こんなに差があるのか!?


そりゃ裏の道の番人は、
表の道で行く人に対して辛くあたるわけだ。


裏の道を最優先してくれるんだから、
表の道は信号待ちしなければいけないというわけ。


まぁ、細かいことは書けませんが、
こんな道の存在は耳にはしていましたが、
いざ目の前で見てみると本当にあるんだなと。


それにしても人間の顔というのは
生まれてもらった顔に人生経験という味を加えて、
自分らしい顔を創りあげていくものですよね。


そりゃ裏の道で生きる人の顔たるや・・・
やっぱ人の顔には生きざまが出るものです。


自分は表の日の当たる道を堂々と歩く生き方がしたいものです。


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