2019年7月11日木曜日

不可能な除菌を追い求めるからストレスが溜まる

神経質になりすぎてしまわないように
気を付けなければいけないのかな?
って思うことがあります。


テレビのCMを見ているとよく耳にする言葉が
「除菌」です。




菌を除くということですが、
除菌なんて本当のところで必要あるの?
と疑って考えてみることも大切だって思います。


抗菌グッズもどんどん増えているようですが、
この前見た面白いものに、
持ち手のところを抗菌加工したハサミなんてものまで。


では、目線をちょっと生活に戻してあげると
どうなるのか。


トイレのドアノブはどうですか?
除菌していますか?


トイレの便座の上げ下げは除菌していますか?


お風呂から上がって、
床は除菌してありますか?


洗面所の水道の水量調節するところは?


靴履くときには?


洋服は?


エレベーターのボタン、エスカレーターの手すり。


お金、財布。



この世の中から菌をなくすなんて不可能です。


こうやってパソコンを打っていても、
キーボードに触れないといけません。


腕も机に触れています。


そこに付着した菌が手につくことも避けられないはず。


どこか一つだけ除菌したって、
生活はつながっているのだから除菌しつくすことなんて不可能です。


不可能なものを追い求めるから
ストレスが溜まってしまいますし、
病的に潔癖になっていくのです。


人間は自然の一部。


自然に菌があるのは当たり前。


かといって必要以上に不潔にする必要もありませんが、
潔癖に除菌する必要もないということです。


何事もバランスが大切で、
普通に生活していて、
昔からの教え通りにうがいしたり、
外から帰ってきたら手洗いするなどの基本を押さえていたら
良いのだと思います。


行き過ぎた除菌文化は人間の精神を病ませる
1つの原因、消費社会が植え付けた考え方なのかなって思います。

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