2019年4月14日日曜日

【ソンクラーン祭り】初ピックアップでの水かけ祭り


知人にかなり裕福な方がいるんですが、
その方がピックアップをレンタルしてくれたので
子供たちと初ピックアップでのソンクラーンの水かけ祭りを楽しみました。

ソンクラーン祭り
私たち大人がピックアップの後部にガード役として
子供たちを守るという体制。

ソンクラーン祭り

街中は水の掛け合いで「祭り」という言葉のままのお祭り騒ぎです。


ソンクラーン祭りの水かけには伝統的な意味があるのですが、
それに派生した水かけを祭りの花形として
タイ国民が楽しんでいます。

ソンクラーン祭り


外国人にとっては、
伝統的な意味の部分をほぼすっとばして
水かけ祭りの部分だけを楽しむという形になっているのが
毎年の恒例です。

ソンクラーン祭り


ただ、若いタイ人もほとんどが水かけ祭りの部分だけを楽しんでいる
といった感じがあります。


ピックアップに乗っての水かけ祭りは初めてでしたが、
正直とても面白かったです。


こうやって全く知らない人同士が
自由に水をかけ合うというのは、
全く無意味ないし、冷静に考えたら幼稚なことではありますが、
こういうときは、深い意味なんて考えず、
ただ「楽しい」だけでいいのかなと感じました。

ソンクラーン祭り
セブンイレブンの前であっても気にせずこんな感じです。
日本では営業妨害やらなにやらでダメでしょうね。


ネット上を見ていると、
盛り上がっている人を冷ややかに観察している人もいますし、
盛り上がっている人もいます。


ソンクラーンはお互い否定しあうのではなく、
いろいろな過ごし方があって良いのかなって思います。
もちろん他人に迷惑にならない範囲で。


ソンクラーンは誰にでも構わず水をかけて良いわけではなく、
観察が大切になってきます。

携帯をいじっている人はダメだし、
目があっても真顔の人はダメ。

ニヤニヤしている人は水鉄砲をもっていなくてもOK。


親のバイクに乗った子供が水をかけてきたときは、
運転している親はねらってはいけないなど。


基本的なことを大人が教えながら水をかけあう。
子供たちにとっては良い経験になりました。


氷でキンキンに冷やした水をかけてくる人だけは
さすがに不快になるんで禁止にしてほしいです・・・

午後に戻って、裕福な方の家でリラックス。
窓から見える景色の一部。

広すぎです。

食事も十二分に用意してあるし、
シャワーも何個もあるので不自由なことは全く無し。


自分の生活とは雲泥の差。
だいたい車なんてレクサスやらベンツやら、
そんな何台も必要ないでしょ?
なんて思ってしまいますが、
裕福だと金銭感覚も次元が違うんでしょうね(^-^;


前回遊びに行ったときはいなかったのに、
なぜか豚を飼っていました。
「どうして豚なんて?!」と聞いたのですが、
親が飼ったそうで、理由は知らないとのこと。
めちゃくちゃ可愛かったんですが、
半年後にはどれだけ大きくなっているんだろう・・・
心配になります(;^_^A


半年後も無事に飼われていることを願いつつ。

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